ZBrush 2019 : ユニークかつクリエイティブ

ZBrushはデジタルスカルプトの業界スタンダードを決定していきます。それらの能は、カスタマイズ可能なブラシや、テクスチャやペイントをバーチャルな粘土にリアルタイムで使用できます。ZBrushを使用することで、映画スタジオや、ゲーム開発、玩具や、コレクターズアイテムなどのメーカー、ジュエリーデザイナー、自動車/航空機のデザイナー、イラストレーターなどの世界中のアーティストと同じツールを利用することとなります。

ZBrush2019は、創造性と生産性の道を引き続き進むとともに、新しい主要機能により、アーティストがハードサーフェスや、機械的なパーツの作成をより素早く簡単に行えます。作業中、または完成後には、非写実的レンダリング (NPR)を素早いフィードバックにて作成できます。ZBrush 2019では、新しいフォルダーの構成システム、新規に作成された自動リトポロジーツール、新カメラシステムなどがより効率の良い作業をアシストします。あなたのアートに変化をもたらすことでしょう。

“ZBrushのアップデートは常に自分の制作において、大変革をもたらしてきました、ですが、ZBrush 2019では、ZBrushでのプリビズや、コンセプトワークを新たなレベルへ押し上げています。 サブツールフォルダーのようなシンプルな変更内容から、素晴らしいZリメッシャーや、スナップショット3D機能まで。これらの新機能は素晴らしく、私自身が力強くなったように感じさせてくれます!”

Stephen Anderson – ウォルト・ディズニー・イマジニアリング 3Dコンセプトモデラー

“ZBrush 2019は全てのアーティストのニーズにお答えするというPixologicの決意を証明するものとなっています。アルファを用いた複雑なモデルの作成から、説得力ある3Dオブジェクトのレンダリングまで、このエキサイティングな新しいリリースはサブツールの管理を可能とする堅牢なフォルダーシステムと新しいZリメッシャーで効率性を追求しています。ZBrushは他のアプリケーションとシームレスにカメラを行き来させる機能を備え、スポットライトや、BPRによる新しい機能性をもたらしています。
– 本当にエキサイティングな新たなリリースです!”

 Pablo Munoz Gomez

最新リリースのZBrush 2019は2次元と3次元の2つの世界を1つのツールで融合をすることができます。長らく夢であった2Dのイラストを作成するということを、3Dアーティストの皆が行えるようになる、NPRやフィルター機能に、私は恋に落ちました。さらに新しいカメラ機能は、複数のパッケージ間で切り替えを行う際に多大なる助けとなる共に、毎日のように使う機能となることでしょう!

Pixologicの方々がコミュニティの皆に耳を傾け、素晴らしいソリューションを提供する様子を見るのを、常に喜ばしく思います! “

Marlon R. Nunez

非写実的レンダリング(NPR)

新しいNPRシステムにより、あなたの3Dアート作品を新しい方法で見ることができます。3Dスカルプトに、手書きの2Dイラストのような風合いを加え、漫画のページへ持ち込むこともできます。

オーバーレイのテクスチャを加える機能や、紙に印刷されたハーフトーンのようなスタイル、3Dモデルに濃い輪郭線を加えるなど、様々なプリセットを活用し、NPRシステムは表現に新たな可能性をもたらすことでしょう。

ZBRUSH アーティスト : 田島光二

フィルターを組み合わせ、無限に等しい演出を

形状とスカルプトをZBrushで作成し、同じコンテンツを必要に応じて再利用し、NPRフィルターを基本的なノイズと合わせてみましょう。色を適用する前に輪郭線や、フラットな影を適用しましょう。もちろん書き出しを行い、最終的な塗り作業は、Photoshopなどのソフトウエアを利用することができます。

ZBRUSH アーティスト : Pablo Munoz Gomez

3Dで作成を行い、自由に視点変更を行い、2Dの編集ソフトで完成へ

複数のフィルターを組み合わせ、カメラデプスや、モデルの曲率、アルファチャンネルのような3Dデータの特徴を活用し、ユニークなエフェクトを生成しましょう。また、3D環境にいるという特徴を活かし、2Dの視点のみでなく、カメラの焦点距離の変更や、別の視点からのレンダリングをすぐさま行い直すことも可能です。

スポットライト v2.0 とスナップショット3D

Spotlight v1.0はアーティストが、どのテクスチャのカラー情報でも、スカルプトしたモデルにポリペイントで投影することができました。同様に同じテクスチャ情報を凹凸情報としてモデルの表面に適用することが可能となりました。

Spotlight v2.0では上記機能はもちろん、グレースケールの画像(アルファ)を3Dモデルとして変換できます。元となった画像はブーリアンの加算や、減算を利用することで、より複雑な3D形状の作成が行えます。これにより生成されたモデルはスカルプトのベースとして利用することや、LiveBooleanシステムを利用して複雑なアート作品を作成できます。

スポットライトとスナップショット3Dの活用例: アルファの読み込みを行い、3Dモデルに変換後、2個目のアルファを上に重ね、2つ目の3Dモデルの作成を行います。その後、LiveBooleanを有効にし、最初のモデルから減算を行うことにより、複雑な形状をシンプルな2D形状を利用して作成できます。

スナップショット3Dは実際のジオメトリを生成していることから、奥行の操作を行うことや、3D空間上での変形を行い、必要に応じて複数のコピーを生成できます。コンセプトに、新たな深みを加える自由を授けてくれます。

Zリメッシャー v3.0

私たちの自動リトポロジーツールセットは、現代のZBrushアーティストのワークフローにとって不可欠な要素となりました。Zリメッシャー v3.0により、さらなる進化が加わりました。強化された機能により、クリースが加えられたエッジの保持や、シャープな面の角度を自動的に検知するなどメカモデルにとって非常に有用となります。さらに最終的に、より効率的なポリゴン数となります。そして何より速度が速くなっています!

ZBRUSH アーティスト : Ralf Stumpf

CADスタイルや、ハードサーフェススタイルの3Dモデルをブーリアン演算や、スナップショット3Dにて作成しましょう。そしてZリメッシャー3にて綺麗なエッジ、ポリゴンフロー、ポリゴンのグループを再度作成できます。あなたのモデルはこれで、ZBrushでより高度なスカルプトや編集を行う準備が整いました!

ZBRUSH アーティスト : Ralf Stumpf

フォルダー

 新しいフォルダーシステムを利用し、制作速度を上げ、効率よく作業を行いましょう。管理ツールとしての機能だけではなく、フォルダー内に含まれているツールに、移動、回転、スケール、複製、削除、ポリペイントの表示/非表示、LiveBooleanなどを適用できます。

ユニバーサルカメラ

ZBrush 2019では、カメラシステムが強化されました。これによりアーティストは、焦点距離を、写真、3Dレンダリング画像などにマッチさせることができるようになります。カメラ設定のエクスポートや、どの3Dアプリケーションで利用されているカメラ設定でもZBrushにインポートすることができ、リッチなイラストレーションとの合成や、ZBrushの強力なBPRレンダーやNPRレンダーを、Keyshotなどをはじめとする、他の3Dレンダリングソフトと合わせて利用することができます。

ZBrushのユニバーサルカメラでは、焦点距離、クロップファクターなどの設定の調整を行うことができます。カメラ移動のアンドゥやリドゥもサポートしています。複数のカメラ設定を保存することもでき、最終的なコンポジションに利用する完璧なカメラ設定が見つけやすくなりました。

より良いアートのための2つの新しいプラグイン

インターセクションマスカー

インターセクションマスカープラグインはサブツール内に交差が発生しているジオメトリの部分にマスクを生成できるプラグインです。これは、複雑なマスクを数クリックで作成できる完璧なソリューションです。

ZColor

Zcolorプラグインは、デジタルペイント作業に便利なカラーマネージャーです。これは、色のパレットセットや、作成を行いたいムードなど決める際に非常に便利となり、常に同じ結果を得ることができます。ZColorファイルは、他のアーティストと共有することや、チーム単位でプロジェクトの見た目を一致させることを補助します。

ではおさらいをしましょう!

ZBrushベータテスター、Michael Pavlovichは、新しい機能のスポットライトv2.0とスポットライト3Dと、既存の機能のLiveBooleanや、アレイメッシュなどを組み合わせ、ちょっとしたシーンをあっという間に完成させました。新しいツールと、既存の機能を組み合わせ、アイディアを素早く、簡単に形にする。 – これがZBrushの強みです。

世界で最も先進的なデジタル彫刻アプリケーションに飛び込んでみよう。

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