ZBrushで作業中に、一つレイアウトから、もう一つのレイアウトに切り替えたいと思ったことはありませんか?

今回は、レイアウト切り替えの機能とその機能を活用して、複数のカスタムレイアウトを瞬時に切り替えるテクニックを紹介いたします。

※これらの改変を行う際には自己責任で、もし不具合が発生した際には、一度初期設定に戻していただくことを推奨します。

基本的なカスタムUIの操作方法につきましてはこちらの動画を参考にしてください。

レイアウト切り替え機能とは?

レイアウトの切り替え機能とは、ZBrushの画面右上に存在するボタンとなっています。

こちらをクリックするとこのようにUIのレイアウトが切り替わり、表示される内容が変更されます。

レイアウト例 1: 

レイアウト例 2:

このように、レイアウトに変更が切り替わるのですが、こちらはZBrushのZStartupフォルダ内のUserInterfaceLayoutsに存在する.cfgファイルを読み込んで切り替えています。

ZBrushの”UserInterfaceLayouts”フォルダの位置

Windows: \Program Files\Pixologic\ZBrush(バージョン名)\ZStartup\UserInterfaceLayouts
Mac OS: /Applications/ZBrush (バージョン名)/ZStartup/UserInterfaceLayouts

これらの.cfgファイルがデフォルト設定では順番に読み込まれています。

ここからこちらのフォルダの改変を行うのですが一度バックアップを保存します。

新規でbackupというフォルダを作成し、backupフォルダ内に、こちらに存在するcfgファイルを移動させます。

その後、普段から使用しているカスタムUIがあれば一度ファイルとして保存し、こちらのフォルダ内に移動させます。

カスタムUIの保存方法は環境設定(Preference)>UI保存(SaveUI)から.cfgファイルの保存先を選べます。 

その後、普段から使用しているカスタムUIがあれば一度ファイルとして保存し、こちらのフォルダ内に移動させます。

カスタムUIの保存方法は環境設定(Preference)>UI保存(SaveUI)から.cfgファイルの保存先を選べます。 

これで保存したカスタムUIに切り替えることが可能となりますが、単一のUIでは切り替える意味があまりないので、一度環境設定(Preference)>スタンダードUI復元(Restore Standard UI)を利用後、UI保存をしてみましょう。

今回は便宜上Default.cfgとして保存してみます。

これで準備が完了しました。ZBrushに戻り、レイアウト切り替えをクリックしてみましょう。

レイアウト例1:

レイアウト例2:

このように、UserInterfaceLayoutsフォルダ内に好みの.cfgファイルを追加することで切り替えが可能になります。

ぜひお試しください 🙂

Share This