今回はZBrush内に存在する環境設定項目の内、スタッフがおすすめする設定欄をご紹介いたします。

すでにAskZBrushの動画内で解説されたカスタムUIにつきましては、動画のほうをご参照していただけましたら幸いです。

 

注意: 

※カスタム設定による不具合などが発生しましたら一度デフォルト設定に戻していただくことをおすすめいたします。

言語設定(language)

UIで表示されている言語を変更できる項目となっています。これらにはCTRL + ALTキーで好みのショートカットキーを割り当てることにより、素早く英語/日本語など複数の言語を行き来できるようになります。

チュートリアル動画を見ながら英語UIを追いかけて、実際に作業する際には日本語UIに切り替える際に便利となっています。

クイックセーブ(QuickSave)

作業中に自動的に保存する際や、素早くファイルを保存する際に非常に便利な機能となっています。

最大持続時間(Maximum Duration)

簡単に言えば、作業中に自動保存をするインターバルを決める項目です。20の場合には、20分単位で作業中に自動保存するようになります。

待機時間(Rest Duration)

こちらの項目は、ZBrush上の最後の動作から、何分経てば自動的に保存するか。という設定項目です。例えば1分席を放した際に保存したい場合には、こちらの設定は”1″になります。

履歴スキップ(SkipHistory) 

履歴スキップをオフにすることにより、履歴を含めずにクイックセーブとして保存するようになるので、素早く少ない容量で保存するようになります。 

最大クイックセーブファイル数(Max QuickSaveFiles)

クイックセーブフォルダ内に保存する最大ファイル数を指定できます。もし利用しているドライブの容量が不足する場合には、こちらの数値を少なめにしましょう。

編集(Edit)

モデルを編集する際のカーソル周りの挙動を設定する項目となっています。カーソルの色や、クリック時の挙動が変更できます。

クリックソロモード(Allow Click To Solo)

現在アクティブのサブツールを孤立表示させる「ソロモード」をキャンバス上で左クリックするだけで使用できるオプションです。素早く孤立表示にし、その後解除し全体を確認するという風に、ソロモードをよく使用する方に便利です。

非アクティブサブツール調光(Inactive Subtool Dimming)

現在アクティブでないサブツールにグレー色が標準でつきますが、そのグレーの濃さを調整する設定項目です。

数値が高ければ明るくなります。

ライトボックス(LightBox)

プロジェクトなどやプリセットの読み込みをする際にアクセスがしやすいライトボックスの設定項目です。

起動時開く(Open At Launch)

デフォルトでは、起動時にライトボックスが開く設定となっていますが、オフにすることで、ライトボックスが開かなくなります。ファイルメニューから直接プロジェクトを開くことの多い方はこちらをオフにすることを好む方が多いようです。

最近のファイルを記憶(Remember Recent Files)

こちらを有効にすることで、最近編集したプロジェクトファイルの位置を記憶して、アクセスがしやすくなります。前回作業を終えたファイルへ素早くアクセスすることが容易になります。

アンドゥ履歴(Undo History)

CTRL+Zなどで遡れるアンドゥ履歴を管理する設定項目です。

履歴保存有効(Enable Saving)

アンドゥ履歴をプロジェクトファイルに保存する設定項目です。使用時にはこちらを有効にした上でファイル>アンドゥ履歴も有効にすることでプロジェクトファイルに履歴が保存されます。

こちらをオフにすると、プロジェクトファイルに履歴が含まれない代わりに、ファイルサイズが軽くなります。

最近のファイルを記憶(Remember Recent Files)

こちらを有効にすることで、最近編集したプロジェクトファイルの位置を記憶して、アクセスがしやすくなります。前回作業を終えたファイルへ素早くアクセスすることが容易になります。

インターフェース(Interface)

ZBrushのUIを含むインターフェースの挙動周りを調整する設定項目です。UIグループを開いたり閉じたりする際の挙動から、キャンバス上のナビゲーションの挙動の管理項目です。

単一サブパレットのみ開く(One Open Subpalette)

サブパレットを一つ一つ開けるように、開いているサブパレットが存在する状態で新規のサブパレットを開いた際に、現在開いているものを閉じるオプションとなっています。

操作を行ったり来たりする際に、複数のサブパレットを開いた状態を維持したい場合にはこちらの設定をオフにしましょう。

右クリックポップアップ可(Enable RightClick Popup)

キャンバス上で右クリックした際に、ブラシサイズやポリペイントカラーなどの調整が可能なポップアップメニューが表示されます。

右クリックの回転操作をメインで利用する際に、オフにする方が多いようです。

以上が、おすすめの設定項目になります。

設定変更後は、コンフィグ(Config)内の設定変更内容保存(Store Config)をお忘れなく。

ぜひ好みに応じて調整をしてみてください。

Share This